どうも、翔です。
今日はこんな疑問を
解決していきます↓
ソフトダーツとハードダーツの
違いが知りたい
これからどっちか始めたいと
思っているけど主流なのはどっち?
両方やることは難しい?
稼げるのはどっち?
こんな疑問を持っている人には
ためになる記事になっています。
ハードダーツとソフトダーツの違いは
誰でもわかるようにいうと先端部分が
金属か、金属じゃないかの違いです
実際に僕はソフトダーツとハードダーツ
両方やっているのでそれなりに参考に
なることを話していけると思うので
よろしくお願いします。
ソフトダーツとハードダーツの違い6つ
僕が今思いつく限りで
ソフトダーツとハードダーツの違いは
6つほどあるのでそれらをまず
簡単に話していきますね
違いはこれらです↓
・距離
・ボードが違う
・ゲームのルール
・バレルやチップが違う
・狙うとことが違う
・掛け声やアウトの時
ではこれらについて
詳しく話していきますね!
距離
これについては
こちらの記事でも話しているのですが↓
ソフトダーツの場合は
ブルからスローラインまで
244センチ
ハードダーツの場合は
ブルからスローラインまで
237センチ
微妙に違いますね。
でもダーツにとっては
この距離はとても大事で
少しでも近いと感覚がすごく
変わります
ボードが違う
ハードボードとソフトダーツボードでは
素材も違いますし、大きさも違います
大きさがどのくらい違うかというと
ソフトボードが15.5インチ(39.37cm)
ハードダーツボードが13.2インチ(33.528cm)
なので狙うとことの大きさも
ハードダーツの方が狭いです。
ゲームのルールが違う
ソフトダーツには01やクリケットといって
いろんなルールのゲームがありますが
ハードダーツにはクリケットがなく
01のみです
しかもその01はブル25点ルール
インブルは50点で
最後のアウトはトリプルやシングルで
上がるのは禁止でダブルアウトのみの
ルールがハードダーツの特徴です。
01やクリケットについて
よくわからない人はこちらにどうぞ↓
ダーツってどんなルールなの?01やクリケットのルールを覚えれば大丈夫!
バレルやチップが違う
これはほとんど先っちょにある
チップの話になるんですが
ソフトダーツの場合は柔らかい
素材のものなんですが
ハードダーツの場合は本当に
針です、多分刺さったら怪我するもので
そういった素材が違います
画像で説明するとこんな感じです↓
こんな感じで
チップのところから針が出ているんです
狙うとこが違う
ハードダーツはブルがインブルじゃないと
25点なのでみんなハードダーツをやる場合は
20トリプルを狙います。
20のすごく小さいところです
ソフトダーツ以上に20トリプルが
小さいので
かなり狙うのは難しいです
ぽんぽん20に入れれる人はきっと相当
ダーツで食べていくことができるでしょう!
掛け声やアウトの時
ソフトダーツではあり得ないのですが
20トリプルに入れることはかなり
難しい競技なので
20シングルに3本など入れると
ナイスみたいな感じで言われたり
アウトの時遠くから判断することができないので
何本目にアウトしたかを相手に確認してもらって
初めてアウトという判定になります
ソフトダーツの場合は
勝手に判定されるのでそういうめんどくさいことも
ないですよね
稼げる金額はハードダーツ
最近では日本のプロもハードダーツを
するようになってきています。
なんでソフトで活躍している選手が
ハードダーツをわざわざするのか?
普通の人は疑問に思いますよね?
まあ一番はやってみたいなどもあると
思うのですが
中には稼げる金額で決めている人も
いるのではないでしょうか?
ハードダーツはソフトダーツとでは
0が何桁も変わるほど稼げる金額が違います
ソフトダーツの大会で
せいぜい優勝賞金などは
200万とか300万くらいしかいきません
ですがハードダーツで
一回優勝するだけで
数千万から数億近い
優勝賞金をもらうことができるんです
ですがハードダーツに関しては
主流なのは海外なので
旅費など大会参加費などを
考えると勝てる選手にならないと
常にマイナスを辿るだけになります
ダーツで詳しく稼げる金額を知りたい人は
こちらへどうぞ↓
ダーツのプロの年収ってどのくらい?どうやったらプロになれるのか解説
難しいのはどっち?主流なのはどっちなの?両立は難しい?
こんな疑問を持つ人もいると
思います、結論から話すと
難しいのはハードダーツ
日本で主流なのはソフトダーツ
両立はもちろんできます
僕もしていますし、他のプロの人も
やっています。
ではこれらの3つについて
答えていきます。
ハードダーツが難しい理由としては
20トリプル狙うのが難しいですし
ダブルアウトもソフトより狭いんで
難しいです、そしてダブルアウトで
縛られるので計算をちゃんとして
狙わないといけないので少し経験が
必要です
逆にソフトダーツの場合は
機械が勝手に計算もしてくれるので
頭を使う必要はなくなります
そして二つ目のどちらが主流についてですが
海外では当たり前のようにハードダーツ
なんですが日本に関してはソフトダーツが
主流でハードダーツの人口はまだ少ないです
なので友達などと始めたいと思っているなら
ソフトダーツから始めるのがいいでしょう
ハードダーツはやる場所も今は
まだそんなに多くないです
家でハードボードを購入するしか
ありません↓
そして最後に
両立についてですができます。
最近ではコンバージョンというものが
発売されていてそれを購入すれば
チップを変える要領でハードダーツと
ソフトダーツの切り替えができるんです↓
これなら普段のソフトチップと変わらない感覚で
投げることができるので両立もできます
ソフトと両立してみたいと
思っている人は購入してみてくださいね〜
まとめ
今日はハードダーツとソフトダーツの
違いについて話していきました。
同じダーツなのに結構違うところが
ありますよね、そもそもハードダーツの方が
歴史は古いのでダーツをやるなら
一回はハードダーツをやってみても
いいと思いますよー^^
ソフトとは全く違う感覚なので
やってみてくださいね〜!
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