どうも、翔です。
今日は食べるプラスチックと言われている
マーガリンについて話していきます。
マーガリンは実際にプラスチックなのか
マーガリンとはどういう物なのか
マーガリンの体の悪さについてここでは
わかっていただければいいなと思います。
結論から話すとマーガリンは
食べない方がいいです。
なぜなら食べ物ならなんでも
寄ってくはずの虫ですら
マーガリンが置いてあっても
素通りしていくのです、そんな物
人間が食べたら大変ですよね(笑)
マーガリンとはそもそも何か
ここではマーガリンとは
そもそもどういう物なのか知らない人の
ためにマーガリンとはどういう物なのか
話します。
そこらへんの知識は必要ないという
人は飛ばしてください。
マーガリンは植物油、水、乳化剤で
主に作られている物です。
マーガリンはこれがメインなのですが
そのほかに、食塩、香料、着色料が入っています。
ここまで聞くだけでも体に悪そうですよね
なんで体に悪いの?となる人は
食品添加物の体の悪さをあまりわかっていないと
思うのでこちらの記事を読んでください↓
マーガリンがプラスチックと言われる理由を解説します
ではなんでマーガリンはプラスチックと
言われるようになってしまったのでしょうか?
その理由がこれらの物です↓
・顕微鏡で覗くとプラスチックと同じ
・マーガリンの構造はプラスチック
え!?マジかよってなりますよね
でも本当なんです。
科学者が顕微鏡で見たら
プラスチックと瓜二つだったらしく
でも根拠と言えるのは
虫がマーガリンが置いてあっても
素通りするのもそれが理由と
わかりますよね。
だって虫もプラスチックなんて
食べたくないですもん(笑)
そしてある実験があって
有名ファーストフード店
マクドナルドは未だに
マーガリンを使っているらしく
マックのハンバーガーを1週間放置を
しても全く腐らないと言われています。
当たり前ですよね、プラスチックは
腐ることはないので腐るはずがないです
マックのハンバーガーが腐らないのは
たくさんの食品添加物を使われているのかなとも
思いますが、マーガリンが
プラスチックと実証できる方法としても
わかりやすい実験ですね。
これらの理由からマーガリンが
プラスチックと言われる理由です。
マーガリンはどれだけ体に悪いの?
まあもちろんこれだけマーガリンについて
説明をしてきてあまりマーガリンがあまり
体によくないことは察知できてると思うのですが
プラスチックと言われている以外にも
具体的にどういう成分などが入って
体に悪いのかを話します。
でもみなさんよく聞くのが
植物性の油で作られている
マーガリンは体にいいと
言われていますよね。
植物性から作られているのに
マーガリンって体に悪いの?って
なると思います。
確かに植物性油と言われると
マーガリンは体にいい感じがしますが
そこは勘違いです。
マーガリンが体に悪い理由は主に二つです↓
・トランス脂肪酸
・リノール酸が多い
トランス脂肪酸については
ちょっと前の記事に書いているので
こちらを読んでください↓
トランス脂肪酸が入っている物を
食べると体にどのような影響が出るのか
というと
糖尿病やガンや認知症そのような
病気のリスクを高めてしまうのです
もちろんこれらの病気は
今食べて明日なるというわけではないですが
みなさんの将来のことです
10年、20年後、健康に暮らしたいと
思っている人は今すぐにマーガリンを
取るのをやめましょう。
そしてマーガリンにはもう一つ
リノール酸がすごく豊富なのです。
リノール酸は摂取しすぎてしまうと
どうなるかというと
心臓病、脳卒中、ガンなど
このような病気のリスクを上げます
そして病気もそうなのですが
トランス脂肪酸も、リノール酸も
共通して言えることが
太ります
これらの物消化しづらく
体に負担をかけて残るので
走ったりの運動でもあまり効果は
ありません
なので病気だけではなく肥満なども
引き起こしてしまうので気をつけましょうね。
ちなみに日本の
ファーストフード店では
このマーガリンを使われていて
そのほかに
お菓子、パン、ケーキ
スーパーなどに売られている
これらのものにも使われています。
先の未来ですが、健康に暮らしたい人は
マーガリンは取らないようにしましょうね。
でもこれだけマーガリンが体に悪いのに
なんでマーガリンが出来たの?となると
思うので豆知識な感じで話しておきますね
元々バターは高価なものとして
扱われていて、そんな時
安く作ることができる
マーガリンが出来たと言われています
そうやって日本の食品は
コストを抑えようとして体に
悪い物をたくさん作っているので
みなさんが知識をつけて
購入しないようにしましょうね!
マーガリンとバターの違い
マーガリンとバターの違いを話す前に
マーガリンを使うならバターを使いましょう
簡単に違いを言いますと
マーガリンにもバターにも
トランス脂肪酸は入っています
ですが違いがあるのです、それが
人工的なトランス脂肪酸か
天然のトランス脂肪酸か
この二つです
マーガリンは人工的な
トランス脂肪酸です。
そしてバターは天然な
トランス脂肪酸です。
どちらも取りすぎは
よくないのですが
天然なトランス脂肪酸は
取りすぎなければ
影響は少ないです
絶対に取ってはいけないのが
人工的なトランス脂肪酸なのです
なのでマーガリンを取るなら
バターを取りましょう。
さらにもっと言うなら
市販に売られているバターなら
グラスフェッドバターを取りましょう。
なんでグラスフェッドバターなの?と
なると思うので簡単に話すと
牛の食べてる餌の違いです
バターを食べながら他の栄養も
取れるのです。
ちなみにグラスフェッドバターについて
書いている記事もあるので
グラスフェッドバターに興味がある人は
ご覧ください↓
僕が取るとしたら↓
グラスフェッドバター
普通のバター
こんな順です。
マーガリンは絶対に取りません
グラスフェッドバター買うのは
めんどくさいちょっと高いと
思う人はいいのですが
病気になるリスクが下がると
思うと安いと僕は思います。
そして普通のバターに比べて
グラスフェッドバターは美味しいです
その感動をみなさんと共有したいと
勝手に思ってます(笑)
まとめ
今日はマーガリンが
プラスチックなのかについて
話していきますが
見た目はプラスチックではないですが
中身はプラスチックみたいな物ですね
マーガリンをスーパーで見かけた時は
隣にあるちょっとマーガリンより高い
バターを手に取りましょう!!
自分の体のためです。
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