ダーツのセッティングはどういう考え方をすればいいの?プロはどんなセッティング?

どうも、翔です。

 

 

今日はこんな人に
おすすめの記事になっています↓

 

ダーツのセッティングは
どういう風に考えるのがいいの?

ダーツを引く時に顔や肩に当たる
おすすめのセッティングはある?

セッティングでやっぱり変わる?

プロはどんなセッティングをしているの?

 

 

結論から話していくと
自分が一番投げやすいセッティングを
色々試すのがいいです

 

 

でもそんなに試してられないよという方も
いると思うのでそれぞれこういうセッティングを
するとこんなふうになるよなど

 

例を挙げて話していきたいと思います。

 

 

今日話させてもらう僕は
実際どんなレベルなんだというと
ダーツ歴としては8年で

 

 

レーティングはフェニックスで
21ほどです↓

そこら辺の人よりはために
なる意見を言えると思うのでよろしくお願いします。

 

 

ダーツのセッティングは基本的にシャフトの長さとバレルとのバランス

セッティングを考えるときに
どういう風に考えるかというと
バレルとのバランス、いわゆる

 

 

バレルと同じ長さくらいの
シャフトを選ぶのがいいんです。

 

ちなみにバレルの選び方や
おすすめのものはこちらに↓

ダーツの矢バレルのおすすめや種類をダーツ歴8年の僕が解説!

 

ではなんでバレルと同じくらいの
長さのシャフトにするべきかというと
投げやすいからです

 

 

例えばバレルより長いシャフトにすると
飛びが安定しやすくなりますが少しやまなりで
矢速が落ちます

 

こちらはダーツを
槍のように投げる方向けですね

 

 

逆にバレルより短いシャフトにすると
矢速は速くなりますが飛びは安定しづらいです

 

 

そしてこちらはダーツをボールのように
投げるイメージを持つ人に向いています

 

 

まあこの理論もある程度ダーツ歴を重ねたり
実力がついてきたらセッティングなんて関係なく
自分の飛びになるのですが

 

 

僕とかの場合はどんなにシャフトが長い
セッティングのダーツを投げても矢速は
いつでも早いです(笑)

 

でも初心者やまだダーツを始めて浅い人は
バレルと同じくらいの長さにするのがバランスよく
投げれるのでおすすめでしょう

 

 

ですがここで例外があります
例えば自分は肩当たるか当たらないか
くらいまで引くからシャフトが長いと
肩に当たる

 

 

そんな人は肩に当たることでストレスにも
なりますし、コントロールもずれるので
肩に当たらないくらいのシャフトの長さに
するのをおすすめします

 

 

実際に僕もたくさん引くタイプなので
2番目に短いシャフトを使っています

 

 

なので引く時に肩に当たるから
嫌だって人は例外でとにかく肩に当たらないくらいの
シャフトの長さにするのがいいです

 

ちなみに僕はこの長さのシャフトを使っています↓

 


 

 

ダーツのセッティングでフライトを小さくするのはおすすめしない

セッティングはバレル、シャフト、フライト、チップ
これら4つのことを合わせることでセッティングといいます

 

 

ですがバレルについては先ほど紹介した
記事に書いていてチップは基本的になんでもいいです

 

 

なぜかというと
特に飛びに影響しないからで
飛びに影響するものは先ほど話した

 

 

シャフト、バレル、そして今から話すフライトです
フライトでおすすめするのは2つだけで

 

 

ちなみにフライトの選び方については
こちらの記事に書いてあります↓

ダーツのフライトの種類は?変えるだけで飛びが変わる!おすすめのものを紹介

 

 

そしてその2つとはスタンダードのフライトと
シェープのフライトです↓

 

 

スタンダード


 

 

 

シェープ


 

 

 

初心者の方はあまり違いが
わからないと思いますが
スタンダードの方が羽の広がりが広く

 

 

シェープの方が羽の広がりが狭いです
セッティングをした時は見た目的にシェープの
ほうがシュッとしていてかっこいいかもしれません

 

 

ではどちらにするべきかというと
シャフトを短くしている人はスタンダード

 

理由は飛びが安定するからです。

 

 

そしてシャフトが長い人は
シェープです。

 

 

理由は矢速を出すため
そうなると矢速は必要なの?と
なるかもしれませんが

 

 

矢速って実は必要なんですよね
なんでかというとダーツは同じところに
3本入れたりしないとダメな競技です

 

 

なのであの狭いところに2本入れるのなら
いいのですが3本目に入れるのは矢速がないと
はじかれて刺さらない場合があるんですよね

 

 

そんな理由から矢速が必要と
僕は考えています。

 

 

そしてフライトにはその他にもいろんな
形があります、先ほど紹介したこの記事でも
言っていますが↓

ダーツのフライトの種類は?変えるだけで飛びが変わる!おすすめのものを紹介

 

なんでフライトは2種類をおすすめするのか
その理由はそれ以外のフライトを選択してしまうと
初心者の方には投げづらいからです

 

 

これ以外のフライトは
羽の幅が小さくなり狙いずらかったり
投げた時に野球のフォークボールのように
落ちやすくなります

 

 

8年のキャリアがある
僕でもスタンダードとシェープ以外は
投げづらいと感じますし

 

 

プロでもやはりスタンダードとシェープの
人口が圧倒的に多いです

 

 

そういった理由から最初は
スタンダードかシェープでセッティングを
考えましょう。

 

 

ダーツプロのセッティングはどんな感じなの?

では実際にプロのセッティングは
どんな感じか気になりますよね?

 

 

自分もこんな風に投げたいと
思う人はプロのセッティングを
真似てみるのもいいかもですね

 

 

有名なプロや実績のあるプロの
セッティングをいくつか紹介していきますね〜!

 

 

○浅田斉吾

 




こちらは日本で今一番上手いと
言われているプロのセッティングです

 

正直バレルを投げたことがありますが
僕の場合は投げずらく感じました(笑)

 

 

動画などで飛びをみて自分に
似た飛びかもと思う人はいいのではないのでしょうか♪

 

 

○山田勇樹 



 

こちらも浅田プロと同様
年間ランキング毎年トップ3に
入っているプロの方で

 

 

とても上手く強いです
一旦病気になり戦線を離脱したのですが
そこから復帰しても相変わらずの強さだったので
すごいプロの一人でしょう

ですが正直コンドルフライトは
あまりおすすめしません

 

理由は投げづらいからです。

 

 

 

 

○大城 正樹




こちらのプロは
浅田プロや山田プロとは
団体が違うプロの選手です

 

 

ジャパンという団体で
年間1位を獲得している
プロ選手です

 

 

プロの詳しいことについては
こちら↓

ダーツのプロの年収ってどのくらい?どうやったらプロになれるのか解説

 

 

 

○鈴木未来




こちらは今日本の女子プロで一番
上手いと言われているプロの方で
イメージ的には身長も低いので

 

 

やまなりにダーツが飛ぶイメージでしょう

 

 

初心者の方には
このセッティングや投げ方を真似ると
上達が早くなるかもしれません

 

 

 

 

僕が思うダーツのおすすめのセッティング!見た目がかっこいいセッティングは?

僕が思うおすすめのセッティングは
正直自分がやっているセッティングです(笑)

 

 

自分がやっているセッティングとはこちら↓

 





 

 

 

なんでこのセッティングにした理由といえば
矢速を早くしたい、肩ギリギリまで引きたいという
理由でこのセッティングになりました。

 

 

そしてこのバレルは
前重心なので力を入れなくてダーツが
飛んでくれるんですよね〜

 

 

その理由から僕はこのセッティングです

 

 

でも投げやすさ関係なく
僕が考える見た目がかっこいいセッティングも
紹介しておきますね

 

 

それがこちら↓

 






 

 

こちらは村松プロの
セッティングですがこんな長い
ダーツ僕は投げれないですが

 

 

見た目としてはスリムで
かっこいいと僕は思います^^

 

参考にしてみてください♪

 

 

 

 

 

まとめ

今日はダーツのセッティングについて
話していきました。

 

 

ダーツのセッティングを決めるときは
ダーツのバランスや投げやすさ重視でいくか
とにかく見た目でいくか

 

 

どちらでも僕はいいと思います
正直ダーツは投げていればどんなセッティングでも
上手くなります

 

 

もちろん自分に合ったセッティングという
ものは必ずあると思いますが

 

 

今回の記事を参考に自分なりの
セッティングを試してみてくださいね〜!

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