足湯に効果はあるのか?『湯船に長く入れない人にはおすすめです』

どうも、翔です。

 

 

今日は寒い時期に特にするのが
いいとされる足湯の効果について
話していきたいと思います。

 

 

足湯は少し前に
流行ったりもしましたが
今の時代で毎日足湯を
やっている人などは
少ないのではないのでしょうか

 

 

今の時代は湯船に入らずシャワーで
済ましてしまう人もいます

 

 

そんな人には足湯をするのがいいんです
そして湯船に長く入れない人など
足湯をすると長時間入れる効果なども
あるんです。

 

 

なんでそんな効果があるのか
足湯についての効果と
どういう風に足湯をするのが

 

 

いいのか、そんなところに
ついて話していこうと思います。

 

足湯の4つの効果

それではいきなりですが
足湯の効果について伝えていきますね。

 

 

足湯にはいい効果が
4つあります、それが↓

 

 

 

・リラックス効果がある
・質のいい睡眠ができる
・冷え性の改善

・湯船に長く浸かれる
・免疫機能がアップする

 

 

上記の5つが主な足湯の効果です。

 

そして上記の5つは
主にみなさんに共通する効果ですが
お年寄りの方などは毎日10分の足湯をすることに
より固まっていた足の関節可動域が

 

 

広がったなど
生活がしやすくなる効果もあります。

 

 

それでは先ほど言った、上記の5つの
足湯の効果について詳しく
話していきたいと思います。

 

 

 

リラックス効果がある

足湯をすると副交感神経が
刺激をされ、リラックス効果が
期待できるのです。

 

 

なので仕事で疲れがたまっている
今日嫌なことがあって気持ちが落ち着かない

 

 

そんな時に足湯をすることで
副交感神経が刺激され

 

 

精神的にも落ち着くことができます。

 

 

現代はストレス社会なので
足湯は効果的なんですよね

 

 

そして手軽にできるので
足湯に少しの時間を使って
リラックスできるなんて
最高ですよね。

 

質のいい睡眠ができる

先ほど副交感神経を刺激すると
言いましたがそれは、睡眠にも関係
してくるのです。

 

 

どういうことかというと
足が温まってきて、交感神経の
働きが落ち着くと

 

体の温度が下がり
寝付きやすくなるのです。

 

 

逆に言うと寒い時期に
足を冷やして眠ると
中々いい睡眠を取ることができません。

 

 

ちなみに交感神経とは
考えてる時やストレスを感じている時などは
興奮状態にあり、この交感神経が働いています

 

 

ですが足湯は
足を温めることでこの交感神経が
落ち着くことで質のいい睡眠が
取れる仕組みです。

 

 

あまり長時間眠れない人などは
この交感神経がずっと働いていて
興奮状態で短い睡眠しかできない
状態になっている可能性が高いです。

 

冷え性の改善

冷え性などの人は
男女それぞれいると思います。

 

 

特にデスクワークの仕事の人など
足がむくんだり、冷えていると
辛いですよね・・・

 

 

ですが、足湯をするとその悩みが
解決するかもしれません。

 

 

その理由を説明する前に
なぜ冷え性になってしまうのかを
理解しましょう。

 

 

冷え性は簡単に言うと
血の巡りが悪く、そうなってしまうのです。

 

 

でもその問題を
解決してくれるのが足湯です。

 

 

足湯は足だけではなく
全体的な血の巡りをよくしてくれるので
足だけではなく体もポカポカする感じになります

 

 

湯船に長く浸かれる

よく湯船に長く入ってられないって
人は結構いると思います。

 

 

ですがこの悩みは足湯をすることで
解決するのです。

 

 

湯船に入る前に
足湯を10分ほどすると
湯船に長く浸かれるように
なります

 

 

時間の目安はそれくらいですが
血のめぐりなどが悪い人は10分でも
効果がないかもしれないので

 

 

足の見た目で判断をしましょう

 

 

大体足が真っ赤に
なってきたら湯船につかるのが
いいでしょう

 

 

なので時間というよりも
足の色合いで判断をするのが
いいかもしれないですね。

 

 

免疫機能がアップする

足湯をすると湯船に長く浸かることが
でき、そして血の巡りをよくしてくれるので
免疫機能がアップするのです。

 

 

免疫機能がアップするということは
風邪などの感染症にかかりづらく
なるということで

 

 

免疫機能が上がっていると
朝起きた時など寒気などが
なく、体がポカポカしていて

 

 

毎日が気分良く朝など起きることが
できるでしょう。

 

 

足湯のデメリット

交感神経を落ち着かせたり
副交感神経を刺激したり

 

 

いいメリットがたくさんの
足湯ですが、実際に足湯のデメリットは
存在するのでしょうか?

 

 

僕なりのデメリットを考えて
みました。

 

 

ですが正直本当にデメリットは
見つけれませんでした(笑)

 

 

メリットが多いということです

 

 

これは考え方なんですが
一つあるとしたら

 

 

足などが温まったり
免疫機能が上がることにより
運動をする機会が減るのが

 

 

デメリットなのかなと
思います。

 

 

足湯だけではなく
運動も大切なのでやりましょうね^^

 

 

足湯をする場合どのくらいすると効果的なのか

では具体的に足湯をする場合
どういう風にやるのがいいのか
どのくらいの時間足湯をするのが
効果的なのかを話しますね。

 

 

まず僕がおすすめする
足湯のやり方はお風呂を入るついでに
するのがいいのではないのかなと
思います。

 

 

湯船の温度としては40度から高くても
45度くらいの温度

 

 

足を浸かるのはよく
くるぶしくらいまでと聞きますが
膝下くらいでも全然よく

 

 

時間としては
10分以上浸かるか
足のくるぶしあたりまで

 

 

赤くなってきたら
頃合いです。

 

 

しかし一つだけ注意なのですが
足湯はしすぎるとのぼせてしまうので
返って疲れて

 

 

お湯につかれなくなったり
逆効果の場合もあるので

 

 

足湯のしすぎには
注意しましょうね!

 

 

まとめ

今日は足湯の効果について
話していきました。

 

 

足湯にはいいことしかありません。

 

 

ちなみに僕は
湯船に浸かる前に必ず10分の
足湯をしています

 

 

そんな生活をするようになってからは
冷え性だったのですが、見事に改善
されました。

 

 

寒い時などに辛い冷え性も
改善ができるので、冷え性の人は
少しの間足湯をやってみてくださいね^^

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