どうも、翔です。
前回えごま油についての
このような記事を書きました↓
えごま油はダイエット効果も期待できる!?副作用や取りすぎには注意
なので今日は亜麻仁油についての
効果やえごま油との違い
亜麻仁油のおすすめの食べ方使い方
保存方法、おすすめの亜麻仁油も
紹介していきたいと思います
この記事を見終わる頃には
亜麻仁油について知識は確実に
網羅できるので亜麻仁油について
興味がある人は最後までよろしく
お願いします^^
亜麻仁油の効果や効能について
では本題の亜麻仁油の効果や効能について
話していきますね。
亜麻仁油はα−リノレンさんというものが
入っていてこれはえごま油にも入っているので
効能が似ていきまが亜麻仁油独自の効果も
あるのでそこら辺についても話していきます
亜麻仁油の効果↓
・ダイエット効果
・アレルギーの緩和になる
・血流の流れをよくする
・認知症の予防になる
・美肌効果
これらが亜麻仁油を取ることで
期待できる効果です
ではこれらの効果について
詳しく話していきますね
ダイエット効果
先ほども少し話したα−リノレン酸というものの
効果により、体の代謝がよくなります。
代謝がよくなるということは
脂肪などもなるべくつかないような
働きを体がしてくれるので
こういったことから女性にも
男性にも嬉しいダイエット効果になるんです。
アレルギーの緩和になる
亜麻仁油に含まれるものはオメガ3系脂肪酸
というものになり、これは炎症作用を抑制してくれる
効果があるんです
そういったことからアレルギー症状が
きついと思う人は亜麻仁油などのオメガ3脂肪酸を
取るのがいいでしょう
ちなみにオメガ3系脂肪酸が含まれているものは
他にもえごま油、サバやさんま、イワシなどにも
含まれているので
アレルギーが辛いなと思っている人は
自分が好きな食材で取っていくのが
いいでしょうね^^
血流の流れをよくする
これは先ほども話した亜麻仁油に
限ったことではないのですが
オメガ3系の脂肪酸ではこの
効果が得られます
でもそんな効果いるの?と
思いますよね?
もしそのような効果が得られないと
どういったデメリットを招くか説明します
それは動脈硬化や心筋梗塞などの
病気のリスクを上げることになり
特に現代人は血液の流れを悪くする
オメガ6系脂肪酸を多く取ってしまっている
傾向にあるので
オメガ3系脂肪酸を取らないと
この病気になる確率がもっとも高いです。
認知症の予防になる
亜麻仁油に入っているα−リノレン酸は
体に入ると、DHAやEPAに変換され
それにより記憶力の向上や認知症の
予防になります
これはイワシやさんまにも入っていて
そのことからよく魚を食べると頭が良くなると
言われるんです
なんかそんな歌もありましたよね
ちなみに海外では日本の子供の知能が高いのは
こういった青魚を食べているからだとも
言われています。
美肌効果
亜麻仁油は健康効果だけではなく
美容効果もあるんです
先ほども話したように
亜麻仁油に入っているオメガ3系脂肪酸には
炎症を抑制してくれる効果があり
それにより肌へのダメージなどの
炎症からも守ってくれるので美肌効果が
期待できると言えるでしょう
実際僕も青魚や亜麻仁油やえごま油を
取るようになってから肌荒れになることが
少なくなりました。
えごま油との違いは何?
効果が似ているということは
亜麻仁油とえごま油の違いって何?と
なると思います
名前くらいしか違いがわかりませんよね?
二つの違いを種類で分けると
二つです↓
・原料が違う
・味の違い
この二つですね
亜麻仁油の原料はアマ科という
植物から作られていて
効果が期待できる
オメガ3の含有量は約50%と
言われています
そしてえごま油は
シソ科の植物が原料になっていて
オメガ3の含有量が約60%と言われています
少しえごまの方が多いですね
そして食べた時の味にも
大きな違いがあります。
亜麻仁油は何も癖がなくどんな食材に
入れてもよほど味覚が敏感でない限り
亜麻仁油が入っているんだーと感じに
なると思います
逆にえごま油は少し癖や匂いがあり
ここで好き嫌いが分かれるかと
ちなみに僕はえごまよりも
亜麻仁油の方が好きなので食べるときは
どうしても亜麻仁を食べてしまいます
これらが亜麻仁油とえごま油の
違いでしょう。
亜麻仁油に副作用はあるの?保存方法についても解説
結論から話すと保存方法と
たくさん取りすぎてしまうと
副作用が出る可能性があります
ではどういうことをすると
副作用になるのか
それは日光に当てて
油を酸化させてしまったり
いつまでも使い切らなかったりしたら
副作用で血液の流れを悪くしたり
消化器系にも影響を及ぼします
そしてたくさん取りすぎても
下痢などのデメリットにもなるので
気をつけましょう
1日の摂取量としては
スプーン1杯から2杯がおすすめです
それ以上とるとお腹が緩くなります
そして保存方法としては
冷蔵庫で保管するのが一番いいでしょう
理想としては3ヶ月で使い切るのが一番
効果が得られそうです
亜麻仁油の使い方は?
亜麻仁油に入っているα−リノレン酸は
熱に弱く、加熱調理をしてしまうと
今まで話したような効果を得ることが
できません
なので亜麻仁油の使い方としては
・スプーンでそのまま食べる
・納豆にいれる
・味噌汁に入れる
・ジュースに入れる
・サラダのドレッシング代わりに
まあ挙げるだけでもいろいろな
方法があるのですが主にメインじゃない食材に
入れるイメージですかね
取りすぎるとあまりよくないので
僕は毎朝納豆ご飯の納豆に亜麻仁油を
一回りから二回りかけて食べています
ちなみにサラダにかけるときは
亜麻仁油と岩塩をかけるのがおすすめです
おすすめの岩塩などはこちらの
最後の方に載せています↓
お肉にかけると美味しいクレイジーソルトの危険性!マジックソルトとの違いは?
おすすめの亜麻仁油!
どういう亜麻仁油を購入すべきか
こういう亜麻仁油は購入してはダメ
その理由と、おすすめの亜麻仁油を
紹介しますね〜
まずどういう亜麻仁油を購入するべきの
問いに対してはビンに入っている亜麻仁油です
そしてダメな亜麻仁油はビンに入っていない
亜麻仁油です
理由としてはビンに入っているものは
冷蔵庫などで保管をしていたら酸化などは
しずらく、ビン以外のものなら酸化してしまうからです
酸化してしまうと先ほどのような
効果が得られなく亜麻仁油を取っている
意味がありません
よく同じ亜麻仁油でも
価格が違うものがありなんで違うんだろうー?と
なると思いますが
それは容器がちゃんと日差しなどを
ちゃんと遮断できるように作られている
違いにあると僕は考えています
よくオリーブオイルなども
高いオリーブオイルは容器などが
緑と黒がより濃いですよね?
あれは光を遮断して
酸化を防いでいるんです。
そのような条件を満たしていて
僕がおすすめする亜麻仁油はこちらです↓
これら二つをおすすめします
この二つをおすすめする理由としては
ちゃんとビンに入っていて
光を遮断してくれる容器として
作られている点です
二つ目に紹介したものは
亜麻仁油を食べたことがある人なら
わかるほど美味しいです
一つ目に紹介したものは
少し価格が抑えられているので
亜麻仁油にそんなに出せないという人に
おすすめのものです
ぜひ試してみてください〜^^
まとめ
今日は亜麻仁油について
話していきました。
亜麻仁油は健康効果かと
思いきや美容効果も得られることが
わかりましたね
そして特別な副作用はありませんが
取りすぎや保存方法や間違ったものを
購入するとそのデメリットが出てしまう
可能性があるので気をつけましょうね!
もし亜麻仁油はどれを購入すればいいか
わからないという人は今回僕が紹介した
亜麻仁油を購入するのがいいでしょう。
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